福祉への思い

私が開業した経緯は20年あまり精神障がいに悩み、入退院を繰り返す日々の親族がキッカケでした。
 
また両親も高齢となり、ケアに限界を感じるようになりました。
 
そこでサポートしてもらえる施設を調べて行くうちに、日本では年々障がい者の方が増えてること・サポートできる施設が少なく社会の課題となっていることを知りました。
 
また空き家問題とも上手く融合することで社会の課題解決と互いが協力し合える社会づくりに貢献したいと思い「温かく心豊かな暮らし」をテーマに開業を決意しました。
 
今後の日本が抱える課題に積極的に取り組むことで地域社会に必要とされる事業を心掛けて行く所存でございます。
 
代表 矢野 辰徳

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